山形県に宿泊なら旅館「果実の山 あづま屋」

かつて「第２の夕張」とも評された熱海に足を運んでみました。
日本有数の温泉地ですが、２０１１年には相当落ち込んでいました。
今、賑わいを取り戻しているというので見てきました。

駅前のビルは、改装され、大勢の人で賑わっています。
駅からのすぐの商店街も、
地元で獲れた干物やら温泉まんじゅうを売っている店が
活況を見せている印象をとても受けました。
東京からの立地の良さをしみじみと感じます。

しかし、ビーチ沿いのホテルを覗いてみると、
最高の立地を誇るにも関わらず、
廃業したままのホテルもちらほら。
企業の宿泊施設も６００軒から２００軒に激減しているそうです。
同じ宿泊業者として、思うところも多々あります。

それでも「熱海」という土地そのものを
みんなで盛り上げようという意思を強く感じます。
自分たちの土地を自分たちがまず、愛する。
ごくごく当たり前のことかもしれませんが
そんなことが大事なのかと感じます。

かみのやま市には、
かみのやまでしか、
味わえない蕎麦屋や山形牛、上山城、さくらんぼ狩りも楽しめます。（おすすめグルメ５選）
美味しいかみのやま産のワインも楽しめます。
あづま屋は、宿泊業者ではありますが、
地元のメディアのつもりで「愛するかみのやま」を発信できればと思います。
今日も当ページへお越しいただき、ありがとうございます。

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