山形県に宿泊なら旅館「果実の山 あづま屋」

いよいよゴールデンウイークが始まりました。
4月29日は「昭和の日」です。
一時期は、「みどりの日」でもありましたが「（昭和）天皇誕生日」としての休日でしたね。

先日、友人と「今はなくなった風景」について話をしていました。
「昔は、運動会で酒呑んでるオヤジいたよね」という話になり、
確かに、レジャーシートをひいて、酒盛りする大人の記憶がかすかに残ってます。

電車や汽車に乗れば、床に新聞をひいて
ワンカップの大関を飲んでいるオヤジさんがいる風景もありました。
汚い話ですが、
道端に犬のふんが落ちている風景は、日常的にありました。

私は40歳過ぎていますが、
もっと年配の方になれば、もっとなくなった風景があるのだろうと思います。
終戦が近くなると、「戦争の記憶」について語り継ぐことが大事になりますが、
平凡な日常を語り継ぐことも、大事では？思ったりします。

いや、大事というよりも、純粋に楽しかったりするのです。
「はじめてテレビが来た日」
「彼女の家に電話を掛ける時、おやじさんが出るのか？」
「蚊帳で寝るちょっとしたキャンプ気分」
「おしんが大流行したとき」

せっかくの「昭和の日」ですから
そんな話題と共に旅行を楽しむのもいいかもしれませんね。
皆さんにとっての「昭和の風景」は何ですか？

本日も当ページにお越しいただき、ありがとうございます。

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