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2017年6月17日
だんご三兄弟」や「ピタゴラスイッチ」の制作に携わる
佐藤雅彦さんの著書を読んでいると、
「情報の力関係」というコラムがあり、
非常に面白くてちょっと紹介したいと思います。
例えば、こちら。
というものがあった時、つい右を見ませんでした?
多くの人で試した結果、みんな右を見たそうです。
何が言いたいのかというと
表現の力として、記号と文字では記号が強いということです。
しかし、記号が複雑になると、文字の情報が強くなると
佐藤さんは指摘しています。
例えば、
とあると、30個の■で出来てると思いがちですが、
実際は33個です。
形が複雑になると、力関係が変わるのです。
このコラムを読んで、
さらに別の話を思い出しました。
脳科学者池谷裕二さんが紹介していた「変化盲」という話です。
それは、ホテルの受付で、チェックインする際に
宿泊者名簿に記入している間に、人が入れ替わったら
気づくのか・という実験をしたところ、ほとんどの人は気づかないという話です。
この二つをナゼ、紹介したかというと
「人が入れ替わることはない」という常識だったり、
「図形と、文字情報が異なるはずがない」という思い込みで
日々、生きているなあと感じたからです。
日常では、誤解を与えるようなマネに
何の得もないので、そんなことはしません。
と、書いた今、じっくり考えてみると・・・
実際の世の中、そうでもないですね
例えば、「産地偽装」や「上げ底ブラ」みたいな
意外と「文字の力」や「見た目の力」が勝ることが結構ありますね。
となると、「思い込み」の力を利用して
多くの広告や表現が成り立っていると気づきます。
別の言い方をすれば、
より分かりやすいものに頼り、思い込みをして
「思考を放棄」するのかと思います。
人間、あまりに疑心暗鬼に生きるのも辛いので、
「思い込み」や「思考を放棄」するのも致し方ないのかと思います。
記事を書いていると、人は何に惹きつけられるのか?
ついつい、考えてしまいます。
なので、おいしそうな米沢牛の写真を載せてみました(笑)

本当に美味しいのかどうか?
ぜひ、お確かめに来てください!!
あづま屋ではスタッフ一同、皆様を笑顔でお迎えします。
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