“ゆかたの似合うまち　かみのやま”

7月に入って夏らしい風景が増えてきましたが、花火大会や祭りなどで、浴衣を着る機会も増えると嬉しいですね。街中や温泉街で、浴衣を着ている人を見かけると、思わず夏を感じ暑さが少しだけ和らぎます。

浴衣の起源は、平安時代の「湯帷子（ゆかたびら）」。「帷子」とは麻の着物のことを指します。当時の貴族は、蒸し風呂という方法（現代で言うサウナのようなもの）で入浴していたのですが、そのときに、水蒸気でやけどしないため、汗をとるため、また、複数の人がいるので、自分の裸を隠すために、「湯帷子」を着用していました。

かみのやま温泉街では今年も、市内の公共機関や各施設では、ゆかたを着て業務を行います。見た目にも涼しげにそして華やかに、皆様をお出迎えいたします！7/8（土）・9（日）のワインバル、7/29（土）スマイルプロジェクトのイベントにも、是非ゆかたを着てご来場ください！

★2017年　市民ゆかたデー開催日

　7月7日（金）…市内公共機関や各施設・店舗でゆかたを着用しての業務・おもてなし
　7月8日（土）・9日（日）…やまがたワインバル2017inかみのやま温泉
　7月29日（土）…スマイルプロジェクト☆かみのやま

あづま屋ではSNS投稿で浴衣の無料サービスを行なっております。詳しくはスタッフまで。
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