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2017年6月20日

「3」の持つ力とは?

ある大学の先生が、
学生に課題を提出を求める際、
いつを期限にしようかと、考えた時、
1か月後や3か月後では、ちょっと時間を感じるし、
かといって2週間ではどうちょっと時間がなさすぎると判断し、
3週間に設定したところ、
今までよりもいいパフォーマンスになったという話を聞きました。

尻に火が付く、とでもいいましょうか?
いつのタイミングが本気になれるのか?は
中々、興味深いところです。
「3」の持つ力が何かあるのか?と思ってしまいます。

かつて1970年代、ダイヤモンドのデビアス社は
「婚約指輪は給料の3か月分」というコピーを生み出しましたが
なんとも絶妙です。
これが1か月分なら、永遠の愛を誓うのに、そんなもの?と思う気持ちもあります。
しかし、実際今どきは1か月分ぐらいが相場なようです。

話しがそれましたが、考えたいのは「3」です。
なじみのある「3」のまつわる言葉を考えてみると
「日本三大●●」「早起きは三文の徳」
3つ重なった時の「本物感」や「お得感」はありますね。
一方で、「三行半」「仏の顔も三度まで」
怒りの限界点のようなニュアンスもあります。
また、「石の上にも三年」「三日坊主」
となると、継続性としての「3」の力も感じます。

さらに見方をちょっと変えて
「中学3年」「高校3年」という区切り。
「三人いれば文殊の知恵」「ホップステップジャンプ」という飛躍感。
また、「上中下」「序破急」「甲乙丙」
「金メダル銀メダル銅メダル」「松竹梅」
「3」の持つバランスの良さや飛躍感、レベルの差や優劣も感じます。

「3」についていろいろと考えましたが、、、
「宿の予約は3週間前!!」なんて早割キャンペーンはどうでしょう?
どうでしょう、って言われても困りますよね。
でもなんかお得なことがあるような雰囲気はあります。今後の課題です。

さて、あづま屋では、「公式サイトから予約」では三大特典があります。
是非、チェックしてみてください。

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本日も当ページへお越しいただき、ありがとうございます。

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